どえらいモン大図鑑

いんちきおもちゃ大図鑑別冊
アジアの国民的ネコ型ロボット

いんちき番長(著/文),加藤アングラ(著/文)
ISBN 978-4-908468-52-0
C0079 四六判 160頁
価格 2,420円 税込 (本体2,200円+税)
書店発売日 2021年9月10日

 

 

紹介

ボクらが愛する未来からやってきた青いネコ型ロボットが大変身!!
おもちゃ・ぬいぐるみ・文房具・電気機器・家庭用品・アパレル等373種掲載!!

『いんちきおもちゃ大図鑑』スピンオフ企画!
玩具だけでなく携帯電話・ 扇風機・コンセント・防寒着までネコ型ロボットに!?
世界的ヒーローや巨大ロボット、少年漫画の主人公と勝手に融合
青い部分を上げすぎて専門家の間で「ほっかむり」と呼ばれるぬいぐるみ
さらに青い部分をあげてズルムケ状態になってしまった全自動泡泡銃
ネコ型じゃなくてもはやイヌ型? 通称「イヌえもん」スリッパ
かつては正規版だった台湾作家によるオリジナル・エピソードの漫画
一般人が記憶を頼りに描くとどうなるか? 奇想天外で奇妙奇天烈な数々を大紹介

目次

まえがき…2

1章 どえらいおもちゃ…5
コラム:どえらいモンは何がどえらいの?…47

2章 どえらいフィギュア…49
コラム:どえらい本のどえらい内容…73

3章 どえらいぬいぐるみ、マスコット…75
コラム:街で見つけたどえらいモン…93

4章 どえらい文具、電気機器…95
コラム:どえらい乗りモン…110

5章 どえらい家庭用品、アパレル…111
コラム:どえらいモンを描いてみよう…146

番外 海外で見つけたオフィシャルアイテム…149
コラム:隠れどえらいモンを探せ!…157

あとがき…158

前書きなど

この本で初めて僕の単行本を手に取ってくれた皆さま、はじめまして。そして既刊の『いんちきおもちゃ大図鑑』シリーズからお付き合いいただいている皆さま、いつもありがとう!
この本は海外で売られている、ネコ型ロボットの“どえらい”商品を紹介した本です。海外などで売られている「日本でお馴染みのキャラクターをモチーフにしながらも、よく見るとどこかが違う商品」を僕は「いんちきアイテム」と呼び、中でも玩具を中心に『いんちきおもちゃ大図鑑』(1~3巻)という本で紹介してきました。これらのグッズは本来なら必要な版権をごまかし、自由な発想や奔放なセンスで僕たちの想像の斜め上のデザインやギミックの物ばかり。その中でも読者の方々からご好評いただき、さまざまなメディアでも取り上げていただいたのがネコ型ロボットのいんちきおもちゃでした。
ご存知の方も多いように僕らが愛するあの青いネコ型ロボットは、数多くの国で知られ、愛されているどえらいキャラクターです。これまでの本で紹介してきた玩具以外にも様々なジャンルで沢山のいんちきネコ型ロボットが世界には溢れているのです。それらのどえらいアイテムたちをできる範囲でまとめ、これまで掲載してきた玩具と共に紹介することで、そのどえらい人気がわかるのではないかと考えました。
しかし正直にいうと、いんちきアイテムを1つのキャラクターだけに絞ってまとめるということにとても不安がありました。版権元の企業や、作品関係者の方々からすると許容できないことでしょうし、悪意ととられるかもしれないからです。そう考えていたときに、とあるイベントでお会いしたかたからの言葉を思い出しました。そのかたはあの原作者のかたに近しい人物で、僕が『いんちきおもちゃ大図鑑』を恐る恐るお見せすると、
「先生が見たら喜んだと思うよ。以前は先生もよく香港とかに行って、現地でこういうあやしい商品を見つけるのが好きだったから。それに、自分の作品が自分の知らないところで子供たちに愛されているのを一番喜んでいたからね」
とおっしゃってくれました。このかたの素性はここでは書けませんし、あくまでそのかた個人の見解や、その場の社交辞令だったのかもしれません。
ただ、あのどえらい先生が生み出されたどえらいキャラクターが、遠い海外の路地裏にある雑貨店や、小さな玩具店の店頭でその国の子供たちを笑顔にしていることに気づかされました。
無版権商品は日本人のモラルでは受け入れがたいものかもしれませんが、そこに存在したという記録としてこの本を作ることにしました。
と、真面目なことを書きましたが、ひとまずは肩の力を抜いて、世界中で今なお愛され続けているネコ型ロボットの、どえらいアイテムの数々をご覧になっていただければと思います。
見ているだけで「スコシ・フアン」になるどえらいアイテムの数々をご覧ください。

著者プロフィール

いんちき番長(インチキバンチョウ)
世界各地の面白い玩具を集める収集家。欲しい秘密道具は無尽蔵にコレクションが入れられるあのポケット。アジアおもちゃコレクターユニット「アジアン 玩具 ジェネレーション(通称・アジガン)」としてトークイベントを開催する等、幅広く活動中。名前末のFは「Fake」のこと。

加藤アングラ(カトウ アングラ)
別名「加藤藏鏡人」。連載仕事募集中のフリーライター。子供の頃に見たTV スペシャル『ドラ・Q・パーマン』に衝撃を受けた。今こそスコシフシギキャラが集結して、宇宙で増殖を続ける栗饅頭と対決する一大クロスオーバー映画とかやってほしい。ミドルネームは「Asian」のA。

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