『ウクライナ・ファンブック』の緊急重版分が3月18日にできあがったばかりですが、更に3刷りすることになりました。
2月24日にロシアによるウクライナ侵略が開始されてから、本書に関する問い合わせや注文が急増しています。
Amazonやhonto、楽天ブックスなどのネット書店は補充されてからわずか数日で売り切れてしまった様です。
ただし書店にはまだ多くの在庫があると見られます。お急ぎの方はお近くの書店に問い合わせてみて頂ければ幸いです。
キーウ・ハルキウ・マリウポリ・ヘルソン・チェルニヒウ・リヴィウ・ザポリッジャ等、毎日報道で目にする街が沢山登場
日々、ニュースでウクライナ情勢が報道されていますが、『ウクライナ・ファンブック』では戦禍に見舞われるウクライナの都市を紹介しています。
ウクライナニュースがより分かりやすくなる
歴史・文化政治・経済も分かる
3月24日にゼレンシキー大統領による国会演説が行われました。
『ウクライナ・ファンブック』の著者で、ウクルインフォルム(ウクライナ国営通信)の平野高志さんが、その日本語訳をウクルインフォルムに掲載しています。
日本で唯一出版されているガイドブック
今はまだウクライナには行けませんが、本書でどういう国か知って頂ければ幸いです。
3刷りは現在、緊急で増刷しており、4月6日頃に補充される予定です。