7月に出版され、8月に重版されたばかりの友利昴さんの『エセ著作権事件簿』がとうとう3刷りすることになりました!

この間、ネットやSNSで大変話題になりました。エセ著作権主張者に悩まされていた、編集者、クリエーターの多くの方々から共感してもらえました。

また知財関係者からも、軽妙な文体やポップなデザインから、一般向け著作権啓発書として歓迎されているようです。

多くの有名・一流出版社や大手新聞社が、過去のエセ著作権的恫喝を容赦なく暴露され、不自然なまでの沈黙が続く一方で、以下の様なメディアが果敢に本書を紹介してくれています。

イラストレーション
週刊東洋経済
ダ・ヴィンチ
東京新聞
サイゾー

2刷りでだいぶ余分に刷っていたつもりだったのですが、それでも足りていないようです。

創作にかかわる全てのクリエーターにとって必携の書となりつつあるようです。

今エセ著作権に興味がなくても、後から興味が出てくる人も多くおり、ロングセラーとなる兆しです。

訴えられそうになったら、本書の事例を参考にして、反撃に出てください。

本書が、自由で多様な創作物が溢れる社会の形成に寄与できればと思っております。

なお2刷りが市場在庫では多少流通しているので、年末年始の長期休暇に読みたい方は購入をお急ぎください。

3刷りは書店へ1月10日発送予定です。