松本京太郎著『共産主義車 ソ連編』が重版出来となりました。

本書は、共産趣味インターナショナル Vol.9 として刊行された、ソ連車の異色ガイドです。モスクヴィッチ、ザポロージェッツ、ジグリ、オカなど、乗用車からトラックまで、ソ連の自動車 438車種 を紹介しています。

「ソ連の車」と聞くと、無骨、壊れやすい、古臭い、遅い、といったイメージを持たれるかもしれません。しかし本書で並ぶ車両を眺めていくと、そこには単なる工業製品以上のものが見えてきます。

西側への憧れ。
計画経済の制約。
軍需と民生の接近。
広大な国土を走るための実用性。
そして、どこか愛嬌のあるデザイン。

ソ連車は、社会主義体制の中で生まれた「動く生活史」であり、「走る共産趣味」とも言える存在です。

今回のFAXDMにも大きく入れましたが、本書は、

歴史棚・自動車棚・ロシア/ソ連棚・サブカル棚で動く異色ガイド

です。

単なる自動車マニア向けの本ではなく、ソ連史、東欧史、冷戦文化、共産趣味、デザイン史、プロダクト史に関心のある読者にも届く内容になっています。

既刊売場の補充、平台戻しにぜひご注文ください。
歴史棚、ロシア・ソ連関連棚、自動車棚、サブカル棚などでの展開に向いています。


書誌情報

共産主義車 ソ連編
松本京太郎 著
共産趣味インターナショナル Vol.9
四六判並製/オールカラー/240頁
定価 2,800円+税
ISBN:978-4-908468-84-1

7月23日発送予定です。