超高層ビビル5 韓国編


中谷幸司(著/文)
ISBN 978-4-908468-29-2
C0052 B5判 176頁
価格 2,400円+税
書店発売日 2018年10月10日

 

 


紹介

日本人が知らない間に近未来都市化!!
韓国全土の超高層ビル約700棟を収録!!

■555mで世界第5位のロッテワールドタワー
■インチョン最先端スマートシティ松島新都市
■ドバイと見間違える釜山・海雲台のビル群等
■池袋サンシャイン60を抜いてアジアで最も高かった63ビルディング
■63ビルに次いで韓国で2番目に高い超高層ビルだったトレードタワー
■途中階が3つの柱で支えられ中空状態となっている鐘路タワー

まるで北朝鮮の様な殺伐とした超高層団地群も!

目次

まえがき
目次
蚕室駅・蚕室ナル駅周辺
三成駅・奉恩寺駅周辺
駅三駅周辺
江南駅周辺
道谷駅周辺
南部ターミナル駅周辺
ソウルの森駅周辺
建大入口駅周辺
江辺駅周辺
江東駅・千戸駅周辺
ソウルタワー
ソウル駅周辺
ソウル市庁駅周辺
明洞周辺
東大門駅周辺
月谷駅周辺
望優駅周辺
二村駅・龍山駅周辺
三角地駅・孝昌公園前駅 周辺
孔徳駅
合井駅周辺
汝矣島
梧木橋駅周辺
文来駅周辺
新道林駅周辺
新大方駅周辺
炭ヒョン駅周辺
白石駅周辺
松島新都市
青羅国際都市
海雲台地区
センタムシティ駅周辺
センタム駅周辺
ヨンホドン周辺
南川駅周辺
広安里海水浴場
国際金融センター・釜山銀行駅周辺
西面駅周辺
門ヒョン駅周辺
釜山港周辺
あとがき

前書きなど

韓国と言われて最初に何を思い浮かべますか? キムチやプルコギなど韓国料理、TWICEや防弾少年団などのK-POP、ペ・ヨンジュンなど韓流スターあたりが一般的でしょうか。本書のパブリブから出版されている『ヒップホップコリア』(鳥居咲子著)、『韓国アニメ大全』(かに三匹著)、『デスメタルコリア』(水科哲哉著)を思い浮かべる人がいるかもしれません。ただ超高層ビルを真っ先に思い浮かべる人はほとんどいないかと思います。それでは韓国には超高層ビルはないのかと言うとそんなことはなく、ソウルには地上123階、高さ555mで世界第5位の高さの超高層ビル「ロッテワールドタワー」が2017年春にオープンしています。また、ほとんどがタワーマンションですが高さ200mを超える超高層ビルも多数あります。ただ、タワーマンションと言っても表紙の「Haeundae I Park」や裏表紙の「Doosan Haeundae We’ve the Zenith」のように見た目はオフィスビルのようなタワーマンションもあります。本書ではそんな韓国の超高層ビルをソウル、仁川(インチョン)、釜山(プサン)を中心に載せています。
ところでソウルに行ったことがある人はそれほど超高層ビルは印象に残っていないかもしれません。実際、観光地である明洞にはそれほど高い超高層ビルはありません。ロッテワールドタワーは2017年4月3日のグランドオープンのためソウルに行ったことはあるけどまだ出来ていなかったという人もいるでしょう。もちろんロッテワールドタワーは韓国に行ったら行っておいた方がいい超高層ビルの一つですが、韓国のお薦め超高層ビルスポットはソウルではありません。仁川と釜山です。仁川広域市は仁川国際空港ができたことで一気に知名度が上がった都市ですが、ソウルのベッドタウンでもあり韓国で3番目となる人口の都市となっています。その中でも経済自由区域である松島国際都市には巨大な仁川松島セントラルパークがあり、その周りには近代的なデザインのタワーマンションや超高層ビルが配置されています。新しい都市だけあってまだ空き地も多いですがそれがまたギャップがあって面白かったです。
次にお薦めの場所は釜山の海雲台です。表紙にロッテワールドタワーを選ばず海雲台のタワーマンションを選んだことからもその格好良さがわかるかと思います。釜山の超高層ビル群は対馬からも見えるという知識はありましたが、実際行くまではここまで凄い場所だとは思ってもいませんでした。現在、釜山では高さ411.6mとなるHaeundae LCT The Sharpが建設中で、完成後には現地からはもちろん対馬からも見てみたいと思わせる場所でした。
韓国には団地のように同じデザインのタワーマンションが大量に並んでいるところもあれば、近代的で面白いデザインの超高層ビルが並んでいる場所もあります。本書で韓国の色々な超高層ビルを楽しんでもらえれば幸いです。韓国は気軽に行ける海外なので実際に足を運んで見に行ってもらえれば非常に嬉しく思います。
今回のビルデータは主にThe Skyscraper Center とEmporis を参照していますが、サイトによっては階数や高さの情報が異なっていたり明らかに誤データの場合もありました。そういった場合は不動産屋のサイト等も参考に調べてはいますが、限界がありますので正確性は保証できません。また、ハングルは日本人のほとんどが読めないためビル名は英語あるいはアルファベットで表記しています。

※ 参考サイト
The Skyscraper Center
http://www.skyscrapercenter.com/

Emporis
https://www.emporis.com/

著者プロフィール

中谷幸司(ナカヤ コウジ)
1977年北海道札幌市生まれ。室蘭工業大学大学院電気電子工学専攻修了。プログラマ。2003年から超高層ビル撮影を始めて気が付けば海外にもビル撮影に行くようになる。現在は東京のタワーマンションに住み毎日超高層ビルを眺めている。ツイッターでは超高層ビル情報を中心に発信している。著書に『超高層ビビル1~4』( 社会評論社) 、『東京スカイツリー定点観測』(飛鳥新社) がある。

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